ダイハツリーザ(L100V/L100S) が相場価格以上にならない時に
ダイハツのリーザ(L100V/L100S) は
軽自動車には珍しいクーペタイプの車です。
他社で言えばスズキのセルボに対抗する車種になります。
セルボと同様で顧客ターゲットは若い女性層でした。
1986年に販売を開始しましたが
案の定ユーザーには女性が多かったようです。
乗車定員は4人となっていますが実質的には2シーターの
2人乗りとして使われることがほとんどです。
全長は3195mmですが車体重量は
560kgから650kgに抑えられています。
車高も1335mmと低く設定されドライブポジションは
クーペ独特のスポーティなスタイルとなります。
ダイハツ リーザは(L100V/L100S) 走行性能も素晴らしい
搭載されていたエンジンは660cc直列3気筒ターボの
電子制御燃料噴射システムを用いたものとなっています。
これによって走行性はかなり良好なものとなっています。
駆動はFFのみです。
変速機は4速と5速MTが主流ですが、AT車もあります。
このリーザシリーズの中には
オープンカーとなるリーザスパイダーがあります。
このリーザスパイダーは独特のスタイルとなっていたため
ユーザー数はそれほど多くはいません。
そのため市場には限られた台数しかありません。
希少車と言うこともできるでしょう。
リーザの特徴である3ドアハッチバッククーペは
軽自動車の中では珍しい存在となっています。
販売を1993年には終了していますが今なお人気があります。
今から21年前の車ですが中古車販売市場でも
数十万で販売されている車もあります。
やはり個性をもっているリーザの強みなのでしょう。
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