ダイハツMAXが相場価格以上の査定額になる理由とは?
ダイハツのMAXは5ドアのセミトールワゴンの軽自動車です。
この車の特徴は2001年から販売を始め2005年には終了していることです。
通常4年間の市場実績しかないということは不利な条件となります。
しかし
このような条件を抱えていても売却時の価格が良好な場合があります。
それは希少車でありかつ車への市場評価が高い場合は高値で取引されます。
MAXはセミトールタイプですから機械式立体駐車場への入庫が可能である事、
660cc直列4気筒ターボのエンジンを搭載しています。
通常軽自動車の排気量には3気筒エンジンが多く、
4気筒エンジンから繰り出される走行性は一目置かれています。
オーナー評価でも高速走行で普通車に劣らない
走りを感じさせると言う声が多く見られます。
またサイバー4WDと呼ばれる電子制御を採用しています。
このように軽自動車としては上級クラスでアクティブな車に仕上げられています。
そのようなことからユーザー層はスポーツ志向の若年層を中心にしていました。
ダイハツマックス(MAX)はセカンドカーとしても人気
またセカンドカーとして買い求める中高年層からも注目を浴びていたようです。
燃費性はカタログでは22km/ℓとあります。
オーナー評価では17km/ℓというものもありますので
特に問題はなく良好と言ってもよいでしょう。
このようなMAXは今なお市場からの需要は高く人気もあります。
買い取り情報も良好な情報がたくさんあります。
市場実績の短い車とは言えMAXの底力は
やはり評価されていると言っても良いでしょう。
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